
2022.11.25
前回のブログ 皆さんこんにちは!営業の平井です。今回のブログは、長野県宮田村で行っている、工場の外壁修繕と屋根のカバー工事の現場です。前回のブログまでで、外壁のサイディングが撤去され、屋根のカバー工事がスタートした様子をお伝えしました。今回はその続きとなります。 外壁防水シート …

他社と比較してくださり、最終的には工事の内容と金額で
ご依頼いただきました。
下伊那郡阿智村で行った屋根カバーと外壁塗装の工事のご紹介です。
「ニューザルフグラッサ」は、2004年~2006年まで製造されていた屋根材で、この屋根材の後継が「コロニアルグラッサ」だそうです。
詳しく点検すると、屋根材が完全に割れてしまっている個所も何カ所かあり、棟際にも割れが見られました。
足場を組むのにも図面が要りますので、事前に現調するところから始まります。
塗装作業に入るまでにいくつか工程があります。
軒天、雨樋や霧除けなど「付帯部」と呼ばれる部分もしっかり塗装しました。
外壁に使用した塗料は、下塗りにアステックペイント社の「エポパワーシーラー」、上塗りに「リファインMF-IR」です。
窯業系サイディングの外壁は、ボードとボードの間をコーキング材で埋めて施工しますが、セキスイハウスなどで建てられたお宅は「ガスケット」というゴム状のものが使われています。
日当たりの悪い側の外壁にカビなどの汚れが見られたので、今回は「アステックプラスS」という防カビ剤を塗料に添加します。
今回、外壁はツートンカラーで仕上がります。
まず既存の雪止めなどを撤去して屋根をフラットにします。
金属屋根を張り、棟板金を施工して完成します。
足場を撤去する前に最終確認を行い、仕上げの塗装などを行って完成となります。街の屋根やさんご紹介
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