2024.06.03
皆さんこんにちは。街の屋根やさん飯田・伊那店です。今年2月の大雪被害で『屋根から瓦が落ちてきてしまったので、なおしてほしい』という宮田村のS様よりご依頼を受け、お伺いしました。早速、無料点検時のようすをご覧ください。 こちらは【下り棟】と呼ばれる部分で大雪で崩れていました。更に詳…
雨漏りの件でご相談いただき、お伺いして詳しく状況を見せていただきました。屋根と屋内、屋根裏の状態を詳しく見せていただき、天井の貼替えと共に、カバー工法をご提案させていただきました。
こんにちは!ご覧頂きありがとうございます。今回の現場は下伊那郡天龍村です。天井にシミができていて、雨漏りが心配だということでご相談いただき、点検させていただきました。
屋根と天井の状態の調査を進め、写真を見ながらお客様と話し合いを重ねた結果、今回は屋根カバー工法で施工することとなりました。同時に、天井の貼替えも行います。
既存の屋根に木下地を
取り付けていきます。
木下地の取り付けが終わったら、次は
野地板を取り付け、ルーフィングを行います。ルーフィングというのは、防水の役割を担うとても重要な工程です。
ルーフィング
が完了すると、いよいよガルバリウム鋼板を被せていきます。トタンとほぼ同じ価格でありながら、トタンよりも耐久性が高い屋根材です。
見違えるほど美しい屋根になりました。ガルバリウム鋼板の耐用年数は25~30年と言われています。ただ、やはり心材は鋼板ですので鉄のサビにだけは注意が必要です。サビに対するメンテナンスをしっかり行っていけば、さらに長持ちさせることができます。
その際には屋根裏の工事も行いました。既存の屋根の上にカバー工法で新しい屋根材を乗せたので、天井裏の補強も行っています。
廊下側の天井も、すべて貼替えました。外から見た屋根も、部屋に寝転がった時に見える天井も、すっきりと新しくなりました。お客様の心配事を一つでも減らすことができれば幸いです。街の屋根やさんご紹介
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