木曽地域の皆さまへ 凍害で爆裂していたコロニアル屋根にSGL鋼板を使って屋根カバー工事をおこないます
2025.01.20
皆さんこんにちは。街の屋根やさん飯田・伊那店です。今回は、木曽地域にお住いの皆様へ、凍害で爆裂していたコロニアル屋根にSGL鋼板を使って屋根カバー工事をおこなったときのようすをご紹介いたします。前回のブログとあわせてご覧下さい。前回のブログはこちら➡木曽地域にお住いの皆様へ 劣化…
駒ヶ根市 塗膜が剥がれ苔の発生したコロニアル屋根の屋根カバー工事と外壁塗装工事
始めてT様邸に伺った時には、コロニアル屋根の塗膜の剥がれと苔の発生をとても心配されているようでした。屋根だけではなくコーキングのひび割れなど、外壁の傷みも気になっている、とお聞きすることも出来、屋根と外壁の無料の点検を行い、屋根カバー工事と外壁塗装工事をご提案しました！
駒ヶ根市 屋根カバー工事,屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル),外壁塗装
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 屋根カバー工事,屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル),外壁塗装
- 施工期間
- 40日間
- 使用材料
- SGL鋼板、エポパワーシーラー、超低汚染リファイン1000MF‐IR
- 築年数
- 築17年
- 工事費用
- 屋根カバー工事、外壁塗装工事、太陽光パネル脱着費用：350万円（税込み）
長年の紫外線や風雨の影響で、コロニアル屋根の塗膜が剥がれ、下地の色が白く見えてしまっています。
陽があまり当たらない屋根面には、苔や藻が大量に発生し、美観を損ねていました。経年劣化で防水効果が低下した屋根は水分が滞留し、苔や藻が発生しやすくなります。そのままにしておくと、増えていくので早めのメンテナンスをお勧めしています。
外壁を手でなぞってみると、白っぽい粉が手に付いているのが分かります。このように外壁の塗装表面にある塗装樹脂が、紫外線や熱、風雨によって劣化し、チョークの粉のように変化する現象を、チョーキング現象といいます。塗り替え時期の分かりやすいサインです。
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作業員が安全に効率よく作業を行うために、足場を組み立てます。屋根工事、外壁塗装工事を同時に行う場合、足場の組立が一回で済むため、コスト抑制につながります。
メッシュシートは、高圧洗浄時の水しぶきや塗料の飛散を防ぐ役割があります。強風時には畳んでおくようにします。
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ルーフィングを敷設し、屋根材を施工しやすくするために既存の古い棟板金を撤去します。
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屋根カバー工事の完成です！
古いコーキングを撤去後、マスキングテープを使用して、目地に沿って養生を行います。この養生作業は、仕上がりの美しさに影響するので、丁寧に行います。
目地にコーキング材を充填していきます。
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お住まいの不具合は、早めの対応が肝心です！
街の屋根やさん飯田・伊那店では点検・見積もりまで無料で行っています。
気になっているところは遠慮なく、何でもご相談くださいね!(^^)!
「ちょっと遠いけど来てくれる？」
「点検や見積もりにお金がかかる？」などなど
何でも聞いてください！(^-^)
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