足場の種類 くさび(ビケ)足場・枠組足場・単管足場 等々!
リフォームでは必須といってもいい足場の解説です。
今回は一般に1番使われるくさび足場についてです!
くさび足場は建てるのにかかる工事期間が短くて済み、安全性が高いです。
メリットは
・住宅用の足場の中では、一番作業がしやすいです
・工期短縮できます。
・安全性が高い。 等々!
デメリット
・場所によっては、設置できないことがあります。
・設置時解体時にハンマーで叩いて固定するため、騒音が大きいです!
・アンチ
作業床 足場板 踏み板 とも言います。職人さんが歩いて作業するものです!
・支柱
こぶと言われる緊結部が一定間隔でついている鋼管です。こぶくさびを緊結することで、足場が出来ます。支柱には種類・長さもたくさんあり、組み合わせによって幅広い高さの建物にも対応します。
・手摺り
支柱のこぶとに打ち込み手摺りや落下防止に用いる鋼管です。安全の為に必要です。
・ジャッキ
ジャッキベースというプラスチックや鉄の敷板を下に敷いて使い、足場の下部用・屋根上用・壁用で高さを調節する役割があります。仮設足場の安定性を高めるうえで必要です。
・クランプ
直交型クランプ 直交する鋼管の緊結のみに用いるもので鋼管の交差角度を90度に保持させる構造になっています。
自在型クランプ 交差する2本の鋼管を任意の角度に緊結するもので、鋼管の交差角度が自由に変えられる構造になっています。
・単管
単管パイプ。直径48.6mmの単管と呼ばれる鉄パイプを組み合わせて建てる足場のことです。
・筋交 ブレス
くさび式足場では支柱から支柱に斜めに取り付ける斜材の事です。補強の為に必要です。
・階段
・ブラケット
アンチをはめる具材です。400mm 250mm等長さも何種類か有ります。
足場は腕の良し悪しで見栄えも全然違います。
しかし見栄え以上に、職人さんの安全を守るため、いい仕事をしてもらうために、とても大事なものなのです!
街の屋根屋さん飯田、伊那店ではお客様のご要望やニーズに合わせて一緒に考え、お客様にあった最善の提案をさせていただいております。
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