
2023.09.27
皆さん、こんにちは。街の屋根屋さん飯田・伊那店の牧野内です。今回のブログでは前回の屋根カバーの続きを施工前と比較して載せさせていただきます。家の屋根が気になるという方はぜひご覧ください。前回の記事はこちら⇒飯田市でトタン屋根のカバー工法工事をおこないました 施工前 施工…

10年近く前に
屋根の塗装をしたそうですが「この先何度も屋根の塗装を繰り返したくない」との事でした。
現状と将来のことを考え、屋根カバー工法にて
施工することとなりました。
ご覧いただきありがとうございます。
色褪せて、水はけが悪そうだな~というのが一目瞭然です。
黒カビや屋根材の割れもあります。
雨樋の中は落ち葉がいっぱいでした。
テラスの屋根も傷んでいます。
お話を伺ってみると、風の強かった日の朝などは、玄関前の落葉掃除が欠かせないそうです。
この当時に建てられたミサワホームは屋根の傾斜がきついので、いつも以上にがっちりした足場を組んでもらいます。
まず屋根の上にある雪止めや棟板金などを全て撤去して、フラットな状態にしてから防水シートを貼ります。
次に「役物」と言って、特定の場所や用途に使用される専用の部材を設置していきます。
そして新しい屋根材、SGL鋼板を下から上に向かって施工します。
外壁と屋根の取り合い部分は、雨水が侵入しやすい場所でもあるので、しっかりした防水処理が大切です!
雨樋は交換して、冒頭で触れた「落葉除けネット」を設置しました。
苔むして、破損したままだったテラスの屋根材も交換しました。
屋根カバー工法工事、完成です。街の屋根やさんご紹介
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