2024.12.10
みなさま、こんにちは!街の屋根やさん飯田・伊那店です!塩尻市木曽平沢にて、色褪せが目立ち塗膜が剥がれた金属屋根と外壁にひびが入り雨漏れがしてしまうというM様邸に伺いました。屋根と外壁の傷みを長い間気にされていて、タイミングよく伺い詳しいお話をお聞きすることが出来ました! 現場調査…
10年ほど前に塗装したときは、何と契約後に2色の塗分け塗装を断られたそうです。弊社には塗分け塗装ができる職人がいるということで、お任せくださいました。
施主様は「色褪せが気になる」とのことでした。
ラジカルが発生すると、塗膜の劣化が進んでいきます。
足場屋さんが手早く足場を組み立ててくれました。
洗浄した後は、しっかりと乾燥期間を取ってから次の作業に入ります。
古いコーキングを撤去したら、マスキングテープで養生をして下塗り材(プライマー)を塗布します。
コーキング打ち替え工事後
、さらに乾燥期間を経て、塗装の準備に入ります。
外壁や屋根の塗装で足場を組む場合は、たいてい一緒に塗装するのが「付帯部」と呼ばれる部分です。
今回の外壁は窯業系サイディングなので、下塗りには専用のシーラーを使いました。
続いて、目地の色を塗装します。
いよいよ表面の色を塗っていきます。「モカ」という色です。
各工程、しっかり乾燥期間を置きながら次の工程に移っています。
まるで新築の家が建ったように、ガラッとイメージの違う家が出来上がりました!街の屋根やさんご紹介
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