
2025.05.29
みなさま、こんにちは!街の屋根やさん飯田・伊那店です! 前回のブログでは、駒ヶ根市の住宅にて実施している金属屋根塗装工事の3回塗り工程の中塗りと上塗りの様子をお伝えいたしました。 今回は、これまで金属屋根に行ってきた塗装工事の完成後状況についてご紹介したいと思います。 金属屋根塗…

スレート屋根の色褪せやひび割れ、苔やカビの発生が長い間気になっているというU様にタイミングよくお会いし、詳しくお話をお聞きすることが出来たのが、きっかけでした。
コーキングを取り除いたら、目地の両サイドにマスキングテープを貼り付け、プライマーを塗布します。
プライマーは、おもにコーキング材を定着させるための接着剤のような役割を果たします。
プライマーが乾いたら、新しいコーキング材を充填し、ヘラで押さえて整えていきます。
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ヘラ押さえを終え、マスキングテープを剥がしたら打ち替え補修の完了です。
この後は、コーキングが硬化するまで養生期間を設け、外壁の塗装工程へと入っていきます。
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屋根や外壁のメンテナンスを怠ってしまうと、劣化はどんどん進み、塗装では対応できなくなり張替、葺き替えなどの高額な工事が必要となってしまうことがあります。
劣化の進み具合によって、定期的な点検とメンテナンスをお勧めしています!
最後まで読んでいただきありがとうございました☺️
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