2025.01.18
みなさま、こんにちは!街の屋根やさん飯田・伊那店です!金属屋根に赤さびが広がっていくのをとてもお悩みだったT様にお会いし、詳しくお話をお聞きすることが出来ました。築40年になるT様邸の屋根以外の気になる箇所を無料点検させて頂くことにしました。 現場調査・点検 金属屋根は、塗膜が剥…
おしゃれな造りのご自宅ですが、経年劣化による傷みが目立ち始めており、塗装と共に修繕工事を行おうと
決意されたそうです。
ご覧いただきありがとうございます
!
北に面した浴室のサッシの下です。結露の多い場所でもありますね。
全体的に外壁には典型的な劣化症状であるチョーキング現象が発生しており、ベランダの開口部には、雨水の流れた跡がくっきりと残ってしまっています。
屋根の表面も塗料が劣化し、雨水の流れた跡が全体的に広がって模様のようになっていました。
下から見ていた時より、状態が酷いことが分かりました(~_~;)
作業日までに足場屋さんも現調を行い、どこにどれだけの部材が必要かを計算し、当日はそれはそれはてきぱきと足場が組み立てられていきます。
事故のないよう、
また塗料の飛散を最小限に抑えるよう、メッシュシートも張っています。
足場が出来たら屋根から順番に洗浄していきます。
外壁の塗装を行う場合は、余計なところに塗料が付着しないよう、ビニールで養生を行います。
北面の膨らんでいた外壁を取り外しました。
新しい外壁材を設置し
、つなぎ目はコーキングで埋めます。
電気のコンセントを戻し、
新たな塗装の準備を行います。
周囲の外壁と
同じになるように、リシン吹付を行って改めて塗装します。
屋根の上の煙突は、板金でカバーをします。
カバーをしたらビス止めをして完成です。
外壁の下塗りに使用したのは、アステックペイント社のエポパワーシーラーです。
上塗り材は同じくアステックペイント社の「リファインMF-IR」です。
上塗りを2回行って完成です。
こちらは軒天塗装
の写真です。
屋根の塗装の前に「タスペーサー」という縁切り部材を施工しました。
下塗りに使用したのは、アステックペイント社の「サーモテックシーラー」です。
上塗り材は同じくアステックペイント社の「スーパーシャネツサーモF」という、かなり耐候性の高いフッ素樹脂塗料です。
劣化症状の出ていた箇所は全てきれいになりました。街の屋根やさんご紹介
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