
2025.02.19
みなさま、こんにちは!街の屋根やさん飯田・伊那店です! 前回のブログでは、飯田市の住宅にて実施している屋根カバー工法メンテナンスの雨樋交換工事の様子をお伝えいたしました。 今回は、これまで行ってきた屋根カバー工法メンテナンスの完成後の仕上がり状況について、ご紹介したいと思います。…

30年ほど前にミサワホームで建てたという、上伊那郡箕輪町S様邸のお宅です。
外壁は20年ほど前に外壁カバー工事を行ったとの事ですが、色褪せや塗膜の剥がれが目立ち、コロニアル屋根(平板スレート屋根)には、苔の発生や金属箇所に錆などの傷みが出ていました。
外壁の塗膜の剥がれが布団に付いてしまうので、布団を干せずにお悩み中だったS様にタイミングよくお会い出来、お話を聞くことが出来ました!
コロニアル屋根(平板スレート屋根)は、苔の発生と塗膜の剥がれが目立っていました。
金属製の棟板金や雪止めには、錆の発生が見られました。
棟板金に発生した錆は、それが引き金となり雨漏りを引き起こす可能性もあるので、早めのお手入れが必要になってきます。
外壁の下塗塗料はアステックペイント社の『サーモテックメタルプライマー』(グレー色)という、防錆性と遮熱効果に優れた金属用の塗料を使用しました。
外壁塗装の中塗りと上塗りには、紫外線や雨などに対して高い耐候性を発揮する、アステックペイント社の『マックスシールド1500F‐JY』(クールホワイト)を使用しました。
この塗料の、メーカーによる期待耐用年数は、16年~20年と大変長持ちする塗料です。
屋根材は、日鉄鋼板㈱の耐磨カラーSGL鋼板を使用しました。
SGL鋼板は、従来のガルバリウム鋼板よりも、さらに高い耐食性、遮熱効果を発揮する鋼板です。
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