2024.12.25
みなさま、こんにちは!街の屋根やさん飯田・伊那店です!T様邸では、外壁の汚れや爆裂による破損が気になっていて、塗装メンテナンスをお考え中のところでした。コロニアル屋根の苔の発生も目立ってきていたので、無料点検を行い、メンテナンスについてご提案させて頂きました! 現場調査・点検 屋…
20年程前にダイワハウスで建てられ、一度塗装を行ったそうですが「ここ数年色あせが気になっている」ということでした。現地調査を行ったところ、劣化症状は色あせだけではなかったので、いくつかプランをご提案したところ、2色で塗り分け塗装を行うことになりました。
ご覧いただきありがとうございます。
施主様は色あせが気になっているということでしたので、とりあえず家全体のようすを見せて頂きました。
やはり、外壁の陽当たりの良い面は触るとが料が手に付く「チョーキング現象」が発生していました。
施主様が気にされていた通り、確かに全体的に劣化しており、付帯部にも塗膜のヒビ割れなどが散見されました。
弊社施工中の現場を実際に見ていただき、いくつかご提案したプランの中から、2色塗分け塗装を選んでくださいました。
まず工事の前に足場屋さんが現地調査を行い、足場用の図面を作成します。
足場が組みあがったら、塗装の前に高圧洗浄を行います。
洗浄後は乾燥期間を設けています。
下塗りに使用したのはアステックペイント社の「エポパワーシーラー」です。
下塗り後も乾燥期間を設けます。
次に、表面の色を2回塗装します。
目地に塗料が入り込まないように、「モケットローラー」と呼ばれる短毛ローラーを使います。
壁と屋根以外の部分を「付帯部」といいます。
こちらのお宅も、外壁と合わせて付帯部も3分艶で塗装しました。
2階の外壁部分は、1階とサイディングの柄が違うので単色塗装です。
完成した姿は塗装前とイメージが全く変わり、まるで新築の家が建ったかのようです。街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん飯田・伊那店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2024 街の屋根やさん All Rights Reserved.