伊那市境 ミサワホームで建てたお宅の軒天や雨樋など、付帯部の塗装を行いました
2025.08.16
みなさま、こんにちは！街の屋根やさん飯田・伊那店です！伊那市境のK様邸は、ミサワホームならではのスタイリッシュな外観が印象的なお住まい。…どんなに外観が素敵なお住まいでも、経年による劣化は避けられず、メンテナンスは必須です。そんな、K様邸のメンテナンス塗装工事が着々…
宮田村 窯業系コロニアルの上塗りとコーキング打ち換え
営業の平井です。
今回のブログは
前回のブログで屋根の中塗り作業までが終ってきました。本日より屋根の上塗りを行い、
外壁の塗装工事の準備に入って行きたいと思います。
上塗り作業がスタートしました。今までの塗装と同じでハケを使い細かい部分より塗装がスタートします。
屋根の重なりの部分のハケ入れが終ると、ローラーを使い塗装がスタートしていきます。
屋根の天辺から一段ずつゆっくりと仕上げを行っていきます。
屋根の天辺から一段ずつゆっくりと仕上げを行っていきます。
中塗りと同じ色を塗っているめ、分かりにくいですが新しく塗ると乾く前と乾いた後の違いが出ています。
段差の部分もハケが入れて塗ってありますが、ローラーで塗料が入るように塗装を行っていきます。
段差の部分もハケが入れて塗ってありますが、ローラーで塗料が入るように塗装を行っていきます。
塗装前は苔やカビが多く付着していましたが、新しい屋根に吹き替えたように綺麗になりました。
これで外壁の塗装準備に入って行きます。
コーキングとは外壁の目地の中に入っているクッションになります。
硬い外壁材が擦れて割れたりしないようにシリコンのコーキングがクッションで目地の中に入っています。
このコーキングも劣化しボロボロになっているため、新しいコーキングに打ち替えます。
まずはカッターで切り込みを入れて古いコーキングを引っ張りだします。
施工前のコーキングです。
真ん中がヒビ割れをしてボロボロになっています。
紫外線を浴びて劣化していくため、15年ほど放置するとこのような状態になります。
真ん中がヒビ割れをしてボロボロになっています。
紫外線を浴びて劣化していくため、15年ほど放置するとこのような状態になります。
撤去が終わると、マスキングテープを使いすべての目地に養生を行います。
新しいコーキングがはみ出ないように養生を行います。
新しいコーキングがはみ出ないように養生を行います。
これでコーキング作業の準備が整いました。
塗装工事を始めるための準備を引き続き行っていきます。
前回のブログは
この工事と同じ工事を行った施工事例
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