
2025.02.05
みなさま、こんにちは!街の屋根やさん飯田・伊那店です! 前回のブログでは、下伊那郡下條村の倉庫建物で実施している折板屋根塗装メンテナンスの上塗り2回目の様子をお伝えいたしました。 今回は、倉庫建物の折板屋根塗装メンテナンス完成後の仕上がりについて、ご紹介したいと思います。▼前回ま…

前回の塗装から13年程経って劣化症状も現れており、施主様も気にされていたのでメンテナンスをお勧めしました。
下伊那郡泰阜村にて、トタン屋根と金属瓦の屋根を塗装した工事のご紹介です。
13年ほど前に一度塗装によるメンテナンスを行っていますが、やはり10年を過ぎると劣化症状が現れてきます。
施主様は特に色褪せを気にされていました。劣化の初期症状の段階です。
今回は波ポリカ交換工事も行いました。
塗装工事の際に雨樋も一緒に塗装することがあるのですが、今回改めて雨樋を点検させていただいたところ、所々に割れている個所がありました。
まずはきれいに高圧洗浄する作業から始めます。
気温が5℃以下のとき、湿度が85%以上のときは、基本的に塗装ができません。
今回は「吹付け塗装」を行っています。
「フッ素樹脂塗料」は耐候性が高いことで知られていますが、この「スーパーシャネツサーモF」は、従来のフッ素樹脂塗料をしのぐ耐候性を実現しています。長期間にわたって変色・退色
を
起こすことがなく、耐久性を重視する方にはお勧めの塗料です。
さらに遮熱効果もありますので、
特に夏場の光熱費削減に期待できます。
古い波板を剥がし、新たな木下地と波板を取り付けました。
既存の雨樋と金具を撤去し、新たな金具を取り付けます。
屋根はもちろん、破風板などの木部も塗装してきれいになりました。街の屋根やさんご紹介
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