駒ケ根市　外壁屋根塗装　窓枠や塗らない部分の養生作業

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駒ケ根市　外壁屋根塗装　窓枠や塗らない部分の養生作業

皆さん　こんにちは！営業の平井です。

今回のブログは長野県駒ケ根市にて外壁と屋根の塗装工事を行っています。前回のブログまででコーキングの交換作業までが終っています。

今回より塗装職人が工事の準備を行っていきます。まずは養生作業を行って行こうと思います。

養生とは塗装を行わない場所と塗料が変わる部分にビニールを貼る作業のことです。

屋根塗装工事シリーズ⑤番外編～養生の役割と工事をする際に気を付けたいこと編～

まずはサッシなどの塗らない部分から養生を行います。サッシは塗装を行わない部分になるため、しっかりとビニールで囲い塗料が飛ばないようにします。

最初に紙のテープを使いサッシの周りを囲います。養生テープに付いている粘着部分がサッシに付かないようにしていきます。

その後テープにビニールが付いている養生専用のテープを使いサッシなどを囲っています。

サッシの養生が終ると雨樋などの養生に入ります。

これは雨樋も塗装を行いますが、塗る塗料が違うため養生を行います。

違う塗料が混ざり剥離の原因になったりするため、養生を行っています。

次に養生を行うのは、外壁に付属されている物です。換気口や配電盤など色々な物が外壁に付いています。

これも塗料が付かないように養生を行います。

ただ換気口など空気の流れが必要なところは、切り口を作り密閉しないようにしていきます。

次は霧除けなどの養生です。霧除けは出窓の上に多く付いている小さなトタン屋根です。

これも塗装を行いますが、塗料が違うため養生を行います。さきに外壁の塗装を行い終わった後に塗るため、塗料が混ざらないようにしていきます。

最後に地面の養生を行います。塗装の時は必ず地面にも塗料が落ちます。塗装が終った後に地面に塗料がポタポタと落ちていたら、がっかりですよね？

そうならないように、しっかりと地面の養生を行い作業が終ります。

次回から下塗り作業を行っていきます。

前回のブログは、駒ケ根市　古くなったコーキング交換とヒビワレ補修を行いました。

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