上伊那郡南箕輪村でミサワホーム住宅にて行った屋根カバー工事の完成後出来栄え
2025.05.17
みなさま、こんにちは！街の屋根やさん飯田・伊那店です！ 前回のブログでは、上伊那郡南箕輪村のミサワホーム住宅にて実施している屋根カバー工事の棟板金設置の様子をお伝えいたしました。 今回は、これまで行ってきた屋根カバー工事の完成後の出来栄えについてご紹介したいと思います。 屋根カバ…
駒ヶ根市赤穂 雨樋の交換と雨漏りの原因だったベランダ笠木の交換を行いました
駒ヶ根市赤穂H様邸にて、SGL鋼板による屋根カバー工事が無事完了し、安心の屋根に生まれ変わりました。
今回のブログでは、屋根や外壁を守る大切な設備・雨樋の交換と、H様邸1階のお部屋の雨漏り原因となっていたベランダ笠木の交換工事についてご紹介します！
前回の記事はこちら⇒駒ヶ根市赤穂 塗膜が剥がれた金属屋根のカバー工事が始まりました
軒樋、竪樋（たてどい）を支えている金具もすべて撤去して、新しいものに付け替えます。
②集水器を取り付ける箇所に穴を空け、集水器を取り付けます。
③集水器を取り付け後、竪樋を取り付けます。
カバー工事を行った新しい屋根材と同色の雨樋を設置することにより、外観が整いました。
留め具などが、笠木に穴が空くように真上から釘やビスで止められている場合は要注意です。釘穴から雨水が侵入して、下地の腐食や雨漏りの可能性を高めてしまうからです。
”天打ち”しないように笠木を設置することで、雨漏りの心配がなくなりました！
笠木の主な役割は、防水機能です。ベランダの笠木は外壁の内部に雨水が侵入しないように防水性を高めるもので、雨漏り防止のためにとても重要な部材です。
なにより…長年悩んでいた雨漏りがなくなり、安心して暮らせるようになった！とH様にとても喜んで頂きました☺️
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