2026.09.27
みなさま、こんにちは!街の屋根やさん飯田・伊那店です! 今回は、木曽郡大桑村のセキスイハイム住宅にてサイディング外壁の劣化状況を確認した現場調査について、その内容をご紹介したいと思います。 住宅サイディング外壁の劣化状況を確認した現場調査 今回、現場調査を実施するのは、築後20年…
みなさま、こんにちは!街の屋根やさん飯田・伊那店です!
前回のブログでは、木曽郡大桑村のセキスイハイム住宅にて実施した現場調査の様子をお伝えいたしました。
今回は、調査結果に基づいて行うベランダ部外壁塗装工事の下塗り工程について、その施工の様子をご紹介したいと思います。
▼前回までのブログ(外壁点検)はこちら
大桑村でセキスイハイムの外壁調査、カビや外壁の反り返り等を確認
前回、住宅建物にて実施した現場調査では、サイディング外壁に反り返りやカビ、塗膜剥がれといった経年劣化症状が確認できました。
サイディング外壁の表面塗装に劣化が進むと、本体が吸水し、やがて、苔やカビの発生、ひび割れ、反り返り、強度低下などの症状につながりやすくなります。
さらに、外壁材の割れや欠け、コーキング切れのような著しいダメージが生じると、そこから雨水が入り込み、躯体の劣化や雨漏りといったトラブルを引き起こすことも珍しくありません。
こうしたトラブルを未然に防ぐためにも、塗装やカバー工事、張り替えといったコンディションに合わせたメンテナンスを行いながら、健全な状態を保っていくことが重要です。
今回は、とくに劣化が目立っていたベランダ部分の外壁について、塗り替えを行っていきます。
まずは、足場を設置し、高所作業の安全をしっかりと確保します。
しっかりとした足場があってこそ、安定した姿勢での丁寧な作業が可能になり、品質の高い施工へとつながります。
足場の設置が完了したら、いよいよ塗装工程です。
まずは下塗りから始めます。
外壁塗装は、下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りで仕上げていくことが基本です。
このうち下塗りは、傷んだ下地を整えるとともに、後続する中塗りや上塗りの密着性を向上させる役割があります。
いわば、上に重ねる塗料をしっかりと定着させるための土台づくりの工程といえます。
下塗りが不十分なまま塗装工程が進むと、いくら高性能な塗料を採用しても、本来の性能を発揮することは期待できません。
さらには、早期の浮きや剥がれにつながる可能性があり、結果としてメンテナンス周期が早まってしまうケースもあるので、丁寧に施工を行うことが重要です。
下塗りが完了したら、適切な乾燥時間を設けたうえで、中塗りと上塗りを重ねて仕上げていきます。
この乾燥時間をしっかり確保することも、塗膜の密着性や仕上がりの耐久性を保つうえで欠かせないポイントです。
なお、次回のブログでは、サイディング外壁塗装工事の中塗りと上塗りの様子をご紹介したいと思います。
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