伊那市境 ミサワホームで建てたお宅の軒天や雨樋など、付帯部の塗装を行いました
2025.08.16
みなさま、こんにちは！街の屋根やさん飯田・伊那店です！伊那市境のK様邸は、ミサワホームならではのスタイリッシュな外観が印象的なお住まい。…どんなに外観が素敵なお住まいでも、経年による劣化は避けられず、メンテナンスは必須です。そんな、K様邸のメンテナンス塗装工事が着々…
宮田村の三井ホーム外壁修繕。洗浄後、剥がれ落ちる旧塗膜を撤去します
今回のブログは長野県宮田村にて行っている、住宅メーカー三井ホームの外壁と屋根の塗装工事の現場です。
前回のブログで洗浄作業と屋根の下塗り作業をご紹介しました。
今回から外壁の修繕作業を行っていきたいと思います。
実は
そのため、急遽外壁の旧
スクレーパーを使い旧塗膜を削ると、壁紙を剥がすようにベロベロに剥けていきました。
密着している部分もありますが、ほとんどの塗膜がベロベロに剥がれていきます。
これは三井ホームで独自に採用されている「スーパーファインクリート」という外壁下地と塗料の相性が悪かったため、密着が悪かったりして雨水が隙間に入り、塗膜を浮き上がらせていたのではないかと推測されます。
約半分まで剥がしてきました。
ゴミ袋に山ほど旧
半分剥がすだけで約3日ほどかかり、職人も腕がパンパンになりながら作業を繰り返していました。
ゴミ袋に山ほど旧
半分剥がすだけで約3日ほどかかり、職人も腕がパンパンになりながら作業を繰り返していました。
中を見ると、剥がれた塗膜でいっぱいです。
このゴミも産業廃棄物として、適切な処理を行っていきます。
一般ゴミに出せない
ですが、まだ半分、、、同じくらいの量が出てきます。
このゴミも産業廃棄物として、適切な処理を行っていきます。
一般ゴミに出せない
ですが、まだ半分、、、同じくらいの量が出てきます。
こちらの剥がしだけで、約1週間ほど時間を費やしました。
肌色の塗膜が綺麗に剥がされ、下地があらわになっています。
この上には普通に塗装ができないため、カチオン系の下塗りとさらに細かい補修を行い、塗装を行っていきます。
前回のブログは、
この工事と同じ工事を行った施工事例
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