伊那市にて行ってきたコロニアル屋根塗装が完成、施工前と比較したビフォーアフター
2025.04.01
みなさま、こんにちは！街の屋根やさん飯田・伊那店です！ 前回のブログでは、伊那市の住宅にて実施したコロニアル屋根塗装3回塗り工程の中塗りと上塗りの様子をお伝えいたしました。 今回は、コロニアル屋根塗装完成後の仕上がり状況について、施工前と比較したビフォーアフターをご紹介したいと思…
駒ケ根市にてコロニアル屋根の塗装をします。タスペーサーと下塗り作業開始
営業の平井です。
今回のブログは長野県駒ケ根市にて行っている窯業系屋根の塗装工事の現場です。
前回のブログまでで屋根の洗浄作業までが終ってきました。本日より下塗り作業を行うのですが、その前に少しだけ準備を行います。
前回水性の塗料で屋根を塗られていて塗膜が厚く付いているため
屋根と屋根の重なり部分の隙間が塗料で埋まってしまい、
屋根の裏を流れる水をせき止めてしまいます。
そうなると、流れるはずの水が裏側でせき止められてしまい、雨漏れの原因になります。
そのため、一枚一枚のコロニアルの真ん中に
タスペーサー
これを必ず全ての現場で行います。
そのため、一枚一枚のコロニアルの真ん中に
タスペーサー
これを必ず全ての現場で行います。
ハケを使いコロニアルの一枚一枚の隙間に塗料を入れていきます。棟などローラーを使って塗装が出来ない場所を全て先にハケで塗っていきます。
時間がかかる作業ですが、塗り残しなどが起きないように確認をしながら作業を行っていきます。
ここまで見ていただくと、めんどくさいなー！と思われる方もいるかもしれません。
ですが、見えない部分もしっかりと工事を行いお客様が安心して過ごせるリフォーム工事を行って行きたいと思います。
次回は中塗り作業となります。お楽しみに！！
前回のブログは、
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