色あせが目立っていた阿南町の屋根カバー工事の進捗状況をご紹介いたします
2024.10.07
皆さんこんにちは。街の屋根やさん飯田・伊那店です。今回は阿南町でおこなっている屋根カバー工事の作業をご紹介いたします。2次防水の役割を担う、ルーフィングシート施工までを紹介しましたが、今回はいよいよSGL鋼板を施工していきます。前回の作業内容とあわせてご覧ください。前回までの内容…
外壁のカバー工事をしました！（金属サイディング）飯田市大瀬木での施工です。
今回は、外壁のカバー工事をした時の様子をご紹介いたします。
カバー工法とは簡単に言うと今の外壁の上に新しい外壁材を取りつけていく工法のことです。
外壁のカバー工法で良く使われる外壁材は、窯業系サイディングと金属サイディングがあります。
今回は金属サイディングを使用させていただきました。
２つの違いは素材がまず違います。窯業系サイディングはセメント材がメインの外壁材で金属サイディングはアルミやガルバリウム鋼板を使っていて耐久性が高いの特徴です。
どちらも外壁のカバー工法に向いていますが金属サイディングでの施工の方が多い気がします。
築３０年位経っていて塗装出来ないところがあるくらい傷んでいました。
防水シートを張って胴縁（どうぶち）をうっていきます。
直張りだと雨漏りや、結露の原因になるからです。
サッシ周りには見切り材を取りつけていきます。
下から上に順番に張っていきます。
コーキングが必要なところにコーキングを打って完成です。
綺麗に仕上がりました。
新築のように綺麗になりました。
最後まで見て頂きありがとうございました。
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