皆さんこんにちは。街の屋根やさん飯田・伊那店の下平です。

今回のブログは飯田市内で外壁塗装工事をおこなっているK様のお宅からです。

前回、コーキング交換をおこない、乾燥期間を経ていよいよ外壁塗装がはじまりました。

前回のブログ➡飯田市の皆様へ。外壁塗装工事着工しました②

今回施行するのは外壁クリヤー塗装です。それでは早速足場の中の作業のようすをご覧ください。

養生作業

施行する部分と施工しない部分の境目をマスキングテープやビニール等で被せていきます。

外壁クリヤー塗装の養生作業はいつも以上に繊細な作業となります。

軒天井や雨樋などの付帯部塗装には色付きの塗装をするので、外壁にその塗料が付いたり、

養生の隙間から塗料が壁に潜りこんだりということが無いように

細心の注意を払いながら丁寧に施工していきます。

養生作業完成です。ここから付帯部や下塗り塗装をおこなっていきます！

外壁塗装１回目

養生を終えたら先ずは外壁塗装１回目を塗装します。

刷毛、ローラーを使用して塗装していきます。

⇧今回使用した塗料はアステック社の無機ハイブリッドクリヤー

フッ素塗料を凌ぐ、20年以上も光沢保持率８０％以上キープを誇る

秀逸な塗料です。

付帯部塗装

更に付帯部と呼ばれる軒天井や雨樋などを塗装します。

⇧の画像のようにクリヤー塗装の場合、外壁側に付帯部の塗料が付着しないように、

外壁にも再度、養生をおこなってからの作業です。専門用語で【逆養生】と言います

熟練の職人さんが細心の注意を払いながら丁寧に塗り上げていきます！

付帯部を塗り終えたらいよいよ外壁塗装２回目の工程に入っていきます。

次回のブログでは引き続き作業の進捗などを掲載していきます、お楽しみに(^^♪