2026.01.25
みなさま、こんにちは!街の屋根やさん飯田・伊那店です! 前回のブログでは、飯田市の住宅にて実施している外壁塗装工事の基礎土台水切りや庇板金など、屋外使用している鉄部への塗装工程についてお伝えいたしました。 今回は、これまで行ってきた住宅建物塗装工事の完成後の出来栄えについて、ご紹…
みなさま、こんにちは!街の屋根やさん飯田・伊那店です!
今回は、飯田市のミサワホーム住宅にてモルタル外壁や付帯部などに経年劣化症状を確認した現場調査について、その様子をご紹介したいと思います。
今回、現場調査を行うのは、ミサワホームで建築され、築30年以上が経過している住宅の外壁です。
外壁の劣化を気にされていたお客様にタイミングよくお話を伺うことができ、無料の点検を提案させていただいたことがきっかけとなります。
早速、外壁の劣化状況について、確認していきましょう。
住宅の外壁は、モルタル仕上げとなっています。
モルタル外壁は、セメントと砂、水を混ぜてつくるモルタルを塗り、その上に塗装を施す仕上げ方法で、継ぎ目の少ない美しい外観をつくれる点が大きな魅力です。
しかし、モルタルは伸縮性に乏しいことから、温度変化による膨張や収縮、地震の揺れなどの影響を受けると、ひび割れが発生しやすい外壁材でもあります。
また、表面塗装が劣化すると外壁が吸水するようになり、その結果、苔やカビの発生、ラスの腐食による破損などにつながることも珍しくありません。
そのため、定期的に塗り替えを行いながら防水性を維持していくことが重要になります。
実際に、モルタル外壁は全体が色あせ、カビが発生している様子も確認できます。
今回のように吹き付け塗装で表面に凹凸がある仕上げでは、水分や汚れが溜まりやすく、その結果、カビが根を張って成長しやすい環境となります。
こうした状況を放置すると、外観を損ねてしまうのはもちろん、外壁の劣化をますます促してしまうので、注意が必要です。
また、複数箇所にクラックが発生している様子も確認できました。
モルタル外壁のクラックは、幅0.3mm未満のヘアークラックであれば直ちに構造へ大きな影響を及ぼす可能性は低いとされています。
しかし、幅0.3mmを超えるクラックについては、雨水浸入のリスクが高まるので、適切な補修が必要です。
補修が遅れると、雨水の浸入により躯体の劣化を招くだけでなく、雨漏りへと発展する可能性もあります。
外壁の1階と2階の間に設置されている幕板は、塗膜が剥がれ落ちてしまっています。
幕板は、装飾的な役割だけでなく、継ぎ目部分を保護する役割もあるので、適切なメンテナンスを行い、健全な状態を維持していくことが重要です。
その他、庇やフラワーボックスなどの付帯部においても、著しい色あせが確認できました。
今回の現場調査の結果をお客様へご報告し、メンテナンスについてご提案したところ、外壁塗装工事をお任せいただくことになりました。
なお、次回のブログでは、外壁塗装工事の足場設置工程について、その様子をご紹介したいと思います。
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