この後は、洗浄水を十分に乾燥させ、屋根カバー工法の施工を進めていきます。
まずは、棟板金や雪止め金具の撤去からです。
棟板金とその下地材を撤去した状況です。
なお、屋根カバー工法は、既存の屋根材を撤去せず、その上から新しい屋根材を重ねるメンテナンス方法のことをいいます。
しかし、既存の状態のまま新規屋根材の重ね張りをするわけではありません。
棟板金や雪止め金具など、屋根の仕上げ面よりも出っ張っている部分については、あらかじめ撤去し、できるだけフラットな下地をつくっておく必要があります。
そうすることで、工事完成後の品質と美観を確実に確保できるのです。
棟板金は、下地材である貫板に留め付けているビスを抜きながら取り外します。
そして、貫板は、屋根面に打ち込んでいる釘をバールで引き抜きながら取り外します。
なお、貫板は年月の経過とともに雨水の影響を受けて傷んでいることが多く、再利用せず処分するのが一般的です。
また、雪止め金具は、グラインダーなどの工具で切断して取り外します。
棟板金や雪止め金具の撤去が完了したら、しっかりと清掃し、カバー工法に適したきれいな屋根下地をつくっておくことも重要です。
取り外した棟板金や貫板、雪止め金具などは、まとめて持ち帰り、適切に分別して産業廃棄物として処分します。
この後は、既存のスレート屋根の上へ防水シートを敷設していく工程です。
なお、屋根カバー工法の防水シート敷設工程の様子は、次回のブログにて詳しくご紹介したいと思います。
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん飯田・伊那店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2026 街の屋根やさん All Rights Reserved.