伊那市の方へ 屋根リフォームについてお考えの方へ
いつもご覧いただきありがとうございます。今回は、屋根のリフォームについての知識についてご紹介したいと思います。
家を建ててから築年数が経ってくると、ある程度家も劣化してきます。そんな時、雨漏りや屋根や外壁の事が気になってくると思います。
でも、専門用語が多すぎてわからない・・・そんな方のために、まとめてみました。
初めての方は是非、こちらも合わせてご覧ください。⇓⇓
屋根塗装工事が初めてでどうやって相談して良いかわからない方へ
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屋根リフォームとは、屋根塗装、葺き替え、一部補修など、メンテナンスのことを総称して屋根リフォームと言っています。
業者によっても言葉の選び方はそれぞれあると思いますが、大体 屋根のメンテナンスのことを言っているんだなと思っていただければと思います。
では、屋根リフォームの種類は何があるのでしょうか??
屋根葺き替え 既存の屋根自体を撤去します。それから、新規の屋根を新設します。例:瓦屋根⇒ガルバリウム屋根
カバー工法 既存の屋根はそのままに、その上から新規の屋根をカバーする工法。※こちらのメリットは葺き替えとは違い撤去費用が掛からないため、コストが削減される。
例:スレート屋根⇒ガルバリウムの屋根
塗装工事 瓦の屋根以外の屋根に関して、塗装でメンテナンスすることができます。大きな工事をしなくても、定期的に塗装をしていれば、雨漏りも防ぐことができますので、一番コストがかかりません。
瓦の積み直し 瓦は塗装することができませんが耐久年数が一番長い屋根材です。ですが、台風や強風などで、一部の瓦が割れていたりズレていることがあります。瓦の場合積み直しや一部補修で雨漏りは防げます。
屋根材 | 屋根リフォームの時期(屋根の寿命) |
スレート屋根 | 7~8年(15年~25年) |
トタン屋根 | 10~15年(10~20年) |
ガルバリウム鋼板屋根 | 20~30年(20年~30年) |
セメント系瓦屋根 | 10~15年(30年~40年) |
日本瓦 | 20~30年(50~100年) |
上の表に書いてある通り、リフォームする時期と屋根の寿命は違います。
寿命が来る前に、雨漏りがしないよう、安心して家に住めるように屋根リフォームが定期的に必要になってくるんです。
瓦以外の屋根材については、屋根塗装で美観を含め外からの水の侵入を防ぐことができます。屋根リフォームをする際、葺き替えやカバー工法をしなくてはならなくなてしまう時・・・それは、もう塗装ではどうにもならず、防水工事をきちんとしなければ水の侵入を防ぐことができない!といったときになります。
ですので、定期的な屋根塗装や瓦の積み直しなどを行っていくことでお客様にとってもコスト削減にもつながってくるんです。
屋根リフォームの時期を逃すとどうなるのでしょうか??雨漏りなどの水の侵入に気が付かず生活をしていると、屋根裏が腐食してきたり、シロアリが発生したりします。
そうなってしまうと、家の強度が弱くなてしまいますし、シックハウスといって健康にも良くありません。家の強度が弱くなってきてしまうと、せっかく建てた家に安心して住むことができなくなってしまいますし、喘息になってしまったり、アレルギーが起こってしまっても悲しいですよね。
これまで、屋根リフォームについて細かくご紹介させていただきました。屋根リフォームにはどんな種類があるのか?リフォームをするとしたら、どのくらいの時期にやったら良いのか??など参考にしていただければと思います。
当社はお客様のニーズに合ったご提案をさせていただいておりますので、安心してお問い合わせいただければと思っております。
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