2024.04.24
皆様こんにちは!街の屋根やさん飯田・伊那店です。前回のブログでは、上伊那郡箕輪町のS様邸にて、色褪せて塗膜が剥がれてしまったコロニアル屋根(スレート屋根)の屋根カバー工事の様子をご紹介いたしました。既存のコロニアル屋根の上から、SGL鋼板を施工することにより、安心して過ごせる快適…
防水工事におけるトップコートとは、防水層をつくったあとにその上からトップコートを塗ることによって防水層を守るということです。防水層とは、雨水の侵入を防ぐために作られる層のことをいいます。その防水層が劣化してしまうと、建物の中に雨が侵入しやすくなり、雨漏りがおきたりしてしまいます。そうならないよう、トップコートを塗って保護しダメージを受けないようにします。トップコート塗装しない場合、5~8年ほど防水しなおしをしなければいけなくなりますが、きちんとトップコートをした場合は10数年サイクルで塗りなおすだけで大丈夫です。
一度塗ってさえおけば、塗らなかった時より防水層の寿命は延びます。トップコートは、防水効果を維持するためにとても大切な工程なのです。
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