飯田市の住宅でコロニアルからエスジーエル鋼板への屋根カバー工法メンテナンスが完成
2025.02.19
みなさま、こんにちは！街の屋根やさん飯田・伊那店です！ 前回のブログでは、飯田市の住宅にて実施している屋根カバー工法メンテナンスの雨樋交換工事の様子をお伝えいたしました。 今回は、これまで行ってきた屋根カバー工法メンテナンスの完成後の仕上がり状況について、ご紹介したいと思います。…
下伊那郡阿南町北条にて雨樋の交換工事着工しました！トータル300m以上の量です！
とても大きい家で全部で100坪以上あるお宅です。
増築増築で繋ぎ目があり雨樋もとんであります。
メーター数を図るのが大変でした！
この雨樋は何時つけたか覚えてないそうですが、銅の緑青のような色合いになっていました。
実際はトタンですが！
見たことない色の雨樋ですね！
まずは足場の設置です。
総2階の箇所に足場を設置します。
脚立で届く場所ではない場所に設置します。
勾配を調整しながら取付していきます
ピッチ（間隔）を600㎜で取付していきます。
雪が降る地区だと450㎜の場合もありますが、阿南町はなかなか降らないので600ピッチで取り付けました。
使用した雨樋はセキノ興産の
耐久性・機能性に優れたガルバリウム鋼板製雨樋
マルセ金属製雨樋シリーズです。
カラー雨樋の特徴は
耐久性・機能性に優れ、夏の暑さや寒冷な冬などの厳しい条件下でも変形やたわみ、ねじれなどが少なく丈夫で長持ちします。
台風などによる強風、雷雨、瓦や木片などの当りに対して金属製なので、割れたり、穴があいたりしません。
コーティング技術の進歩により、マット調やメタリックなど、色・艶も豊富です。
これでしばらくは安心ですね！
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