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屋根材シリーズ~その⑤セメント瓦~


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今回は瓦屋根の一種、セメント瓦について紹介します。


形状や色が以前紹介した、粘土瓦とよく似ていますが、別の種類になります。

セメント瓦は、セメントと水と砂を混ぜたものを、型に入れ
成形したもの。
セメント瓦は角がギザギザの形をしていて、粘土瓦は瓦の角が丸くなめらかに
なっています。

粘土瓦よりもセメント瓦は耐久年数は短いですが、それでも屋根材の中では
耐久性の長い屋根材になります。

色や形のバリエーションが豊富なので、デザイン性に優れていて、
建物の雰囲気、外壁の色に合わせやすいのも特徴です

メリット

・耐火性に優れる
・気温の変化に強い
・加工しやすい
・形や色のバリエーションが豊富

デメリット

・重い
・割れやすい
・劣化によって、塗装がはがれるので
 定期的にメンテナンスが必要

粘土瓦と違い、セメント瓦は塗料を塗って仕上られているので、
塗料の経年劣化によって、色が褪せてきます。


セメント瓦の耐久年数がおよそ30年程になりますが、
だいたい10年ごとに、塗装の塗り替えを必要とします。
コケが出てきてしまっている



セメント瓦自体に防水性はなく、塗料を塗って防水性を保っているので、
セメント瓦の塗膜が劣化すると、セメントが水を吸い、セメントの成分である
カルシウムが溶け出して、外部に流出していってしまいます。

セメントの成分のカルシウムが流出するということは、
内部がスカスカになっていく。
ということなので、どんどん強度が落ち、割れやすくなります

流出してしまったカルシウムは元に戻せないので、
カルシウムが流出して、セメント瓦がスカスカになって脆くなってしまう前に
定期的な塗装のメンテナンスが必要になります。




メンテナンスの目安としては10年ですが、立地条件などによって
異なってくるので劣化の症状として、

塗膜のツヤがない、色あせが出てきた、瓦のずれ。

このような症状が見られたら、メンテナンス時期です


劣化を放置しておくと、コケが生えたり、衝撃によって割れることも・・・
雨漏りの原因にもなるので早めのメンテナンスを心がけましょう

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