みなさま、こんにちは!街の屋根やさん飯田・伊那店です!
前回のブログでは、木曽郡大桑村のセキスイハイム住宅にて実施した現場調査の様子をお伝えいたしました。
今回は、調査結果を踏まえて行う屋根塗装工事の足場設置工程について、その施工の様子をご紹介したいと思います。
コロニアル屋根は、表面の塗膜が劣化すると防水性が損なわれ、屋根材そのものが雨水を吸い込みやすくなります。
水分を含んだ状態が長く続くと、やがて苔やカビが繁殖したり、ひび割れが発生したりすることもあります。
さらに悪化すると、雨水の影響が下地にまで及び、野地板の腐れや雨漏りに発展するケースも珍しくありません。
そうなると、屋根材の塗り替えだけでは対応できず、下地の補修や葺き替えといった大規模な工事が必要となる可能性も考えられます。
そのため、定期的に塗り替えを行うことで、防水性を保ち、雨水の影響からしっかりと保護していくことが重要なのです。
今回もコロニアル屋根に対する塗装を行っていきます。
まずは、足場の設置からです。
足場の資材を積み込んだ車両を横付けし、これらを降ろしながら組み立てていきます。
足場の組み立ては、一般的な戸建て住宅であれば、朝から施工を開始して1日で完了するケースがほとんどです。
ただし、3階建てで面積が大きい場合や車両が建物のすぐ近くまで入れない場合、隣地との距離が近く足場を設置しにくい狭小地などは時間がかかることもあります。
足場の設置は、単に部材を組み上げるだけではなく、建物の形状や周辺環境に合わせて一箇所ずつ調整しながら進める必要がある繊細な工程でもあります。
また、足場の組み立てや解体の当日は、金属パーツを固定したり外したりする際にどうしても音が出るので、近隣の方へ配慮しながら進めることも重要です。
当日の作業をスムーズに開始するためにも、事前の近隣挨拶はもちろん、車両の侵入経路や駐車位置などを細かく計画しておくこともポイントとなります。
足場の設置が完了しました。
なお、次回のブログでは、コロニアル屋根への高圧洗浄工程について、その様子をご紹介したいと思います。
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