屋根塗装を冬にする時のメリットとデメリット!!!
いつも見て頂きありがとうございます!!
今回は、冬にする塗装工事のメリットとデメリットをご紹介いたします。
まず言っておきたいのが、冬だからと言って塗装工事が出来ないわけではありません!!!
しかし、冬に塗装するのって良くないのでは?というイメージをお持ちの方は少なくないのではないでしょうか。
実は冬に塗装するメリットがあります。
今回は冬に塗装するメリットとデメリットを紹介致します。
なぜ「塗装するのに冬は良くない」というイメージなのか?
確かに、豪雪地域のように冬場は雪が積もってしまうというような場合は塗装には不向きです。
雪が積もってしまうと塗装はできません。
「塗った塗料がすぐに乾くためには暖かい太陽の日差しが必要」
というイメージもあると思います
。
しかし「乾燥」というならば、冬場の方が空気が乾燥していると思いませんか?
実は
塗装に適さない
条件という物があります。
・塗装場所の
気温が
5℃未満
・湿度80~85%以上
・換気が十分でなく結露が考えられる
・降雨、降雪の恐れがある又は強風時
以上の条件に当てはまる気候が多いと、施工できずに工期が長引いてしまいます。
基本的に冬は、他の季節に比べると雨が少ないです。
そのため天候に左右されて工期が遅れてしまうということも少なくなります。
また冒頭でも言った通り、冬に塗装するのって良くないのでは?
というイメージをお持ちの方が案外多く、閑散期になりますので、
冬場の仕事は職人を確保しやすくなります😀
日照時間は短くなりますが、空気が乾燥しているため、塗料の「硬化」には最適です。
ただ太陽の光は弱くなるので乾燥速度は遅くはなりますが、しっかりと乾燥すれば冬でも全く問題ありません。
デメリットは、先ほども触れた
ように
冬は
日照時間が短くなるとともに、
作業出来る時間も短くなってしまうということです。
また霜や夜露にも注意が必要です。塗装面が濡れていると塗装できません。
冬の太陽は光が弱いので、乾燥するまでに時間がかかります。これは雨の多い梅雨時にもいえることですが、やはりお日様の力は偉大です。
冬場の塗装工事について、「問題ない」ということが少しでも伝わると幸いです。
さすがに太陽の光が強く雨も少ない季節に比べると、少し工期が長くなってしまうのが冬の塗装工事です。
よほど急いで塗装しなくてはならない状況でもない限り、少し工期を長く見積り、陽が短くなった冬の日中に、腕の確かな職人さんにじっくり工事に取り組んでもらうというのも良いのではないでしょうか。
最後まで読んでくださりありがとうございました😊
街の屋根屋さん飯田、伊那店ではお客様のご要望やニーズに合わせて一緒に考え、お客様にあった最善の提案をさせていただいております。
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