屋根の塗装、カラー選びのポイントは??人気のカラーと気をつけるべきポイント
いざ屋根のメンテナンスをしようとしたとき、色の問題が出てきます。
今と同じような色にすることも可能ですが、せっかくなので違う色にしてしまうのもおすすめです。
どんな色が人気なのか、どんなところに気を付けて色選びをすればよいのか
ご紹介します。
人気のカラー
グレー、ブラウン系
カラー自体は、工事を決める際にカラーシュミレーションを行って決めていただくことになりますが
人気のカラーはグレーやブラウン系になります。
グレー系、ブラウン系はどんな外壁の色に馴染みやすいということで人気があります。
配色を間違えてしまったとか、大幅に色を誤ってしまうという心配もありません。
グレー系
黒よりも熱を吸収しにくく汚れが目立ちにくいという点で選ばれています。
ブラウン系
どんな外壁とも相性が良く、特にこだわりがない方や、色のことがよくわからないといった方にお勧めです。
長い間屋根の色として親しまれている色ですし、落ち着いた感じに仕上がります。
白や原色系は避けたほうが無難
ホワイト系や原色系は色褪せがしやすい事と、汚れが目立ってしまうので避けたほうが無難です。
ホワイト系
汚れが目立ちます。屋根は常に洗浄するわけにはいかないので
雨や埃などの汚れが目立ちにくい色を選んでいただくほうが無難です。
原色系
色褪せしやすい。メンテナンスの時期は大体10年ほどですが、原色系は色褪せが目立つことから
塗装後3年~5年で色褪せが目立ち始めてしまいます。
こまめに塗装したい方であれば、良いかもしれません。
屋根の色を選ぶ際、気を付けたほうが良い事としては
色褪せ、汚れの目立ち具合などもそうですが、
外壁との相性や、家周辺との相性、景観との相性なども含め
意識しつつ選んでいただければよいと思います。
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