梅雨の時期に増える雨漏り!!劣化してしまった屋根の放置は危険です!!
こんにちわー!いつも見て頂きありがとうございます。
今年は、遅い梅雨入りになりましたが、連日の雨で高湿度になって体調を崩されている方もいると思います。
梅雨は人間だけでなく建物にも大きな影響を与えてしまいます。
連日雨が続いて建物にダメージを与えてしまい突然、雨漏りが発生してしまい困ってしまうお宅が急増しています。
しかも梅雨の時期の雨漏りで困るのが雨の日が続くために工事がスムーズに工程どうりに出来なかったり、雨漏りをすぐに直してほしいと業者に連絡しても込み入っていてすぐに対応してもらえずに工事遅れてしまう事もあります。
そうならないためにも普段から少しでも気になる点を見かけたら、早めに点検、メンテナンスをお勧めします。
雨漏りはすべての原因が屋根からというわけではありませんが、屋根が劣化したまま放置しておくと雨漏りの原因になります。
そんな雨漏りにつながりやすい劣化の一部をご紹介いたします。
スレート屋根屋根のお宅は多いと思います。
スレート屋根の劣化は初期症状は色あせ、カビやコケの発生、ヒビ割れがありますが、ヒビ割れた状態だと隙間から雨水が侵入してルーフィングや下地材が腐食して雨漏りに繋がる事があります。
また、板金部分の劣化や釘の抜けも雨漏りに繋がります。
日本瓦の屋根の場合は、漆喰の剥がれが雨漏りの原因になることがあります。
棟瓦の漆喰が剥がれると瓦がずれたり、棟がくずれたり、剥がれたり、剥がれた漆喰の隙間から雨水が侵入したり、剥がれ落ちた漆喰が雨樋に詰まってしまい雨漏りを起こしてしまう事があります。
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