スレート屋根ってどんな屋根?メリット、デメリット!!!
こんにちわー!!
今回は、スレート屋根について調べてきたのでスレート屋根のメリットやデメリットを皆さんにお伝えしようと思います。
近年、屋根材として最も多く使われて普及している屋根材こそがスレート屋根材です。
スレート屋根は粘度版岩を薄く加工した屋根材です。
昔は、石綿(アスベスト)が使用されていましたが今は石綿を含む物は製造が中止されていて現在のスレート屋根材はアスベストは使わずに安全な非石綿を使用しているため健康被害の心配はありません。
それでは、スレート屋根のメリット、デメリットを見てみましょう。メリット
軽くて耐久性に優れている。
カラーバリエーションが豊富でデザイン性が高い
比較的に安価
デメリット
メンテナンスサイクルが早い
スレート屋根は瓦屋根と比べると重量も軽く施工しやすく軽いので地震の影響を受けにくくて大きな揺れに対しても比較的被害を被害を小さくすることが出来ます。
そして、カラーバリエーションが豊富なのでデザインの幅が広がりお客様の要望に沿うことが出来るという事です。
スレート屋根は一般的な瓦屋根と比べると金額的にはお手頃なかかくです。
スレート屋根にも天然石を使用した高級なスレート屋根は高価ですが、広く普及しているスレート屋根材は安価な物が多くあります。
性質上ヒビ割れや、反りなどが発生しやすく水を吸いやすい素材のため早めの塗装工事が必要になります。
この写真はコケが発生してしまったスレート屋の写真です。
築10年くらいで立地条件や環境にもよりますが反りや、コケの発生などの劣化症状が出てきてしまいます。
水を吸ってしまって反ってきてしまうと割れやすくなってしまいます。
初期費用は瓦と比べると金額を抑えることが出来ますが長く持たせるには10年おきに塗装工事が必要になってきます。
塗装してあげれば新品のように綺麗になります。
以上がスレート屋根のメリット、デメリットでした。
最後まで見て頂きありがとうございました。
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