2つ目の原因は・・・
人感センサーです!
最近のエアコンの省エネ機能として、
人の動きを察知して人のいる場所を重点的に冷やす機能が搭載されているものが多くなってきています。
この機能、人は察知しますがペットには反応しにくいようです。
お留守番中は寝ていることが多いペットは余計に察知されず、
誰もいないと勘違いしたエアコンが自動で停止してしまうケースがあるようです。
そのことも考慮して、お家に合ったエアコン選びが重要となってきます。
熱中症は、発症するとどんどん進行して多臓器不全を起こし最終的には死に至ってしまいます。
熱中症で病院に運ばれるワンちゃんや猫ちゃんの中には、
すでに肝臓などの機能が回復できない程のダメージをうけてしまっている子も多いようです。
ペットのお留守番は、省エネは考えず、冷房モードで付けっぱなしにし、
停電にも備えて万端にしておく必要があります!
これからくる猛暑に備え…
エアコン選びも当社にご相談頂ければ、お手伝い致します!