特に屋根は、外壁の1.5倍も劣化が早いといわれているので、屋根のメンテナンスはとても重要です。
(ただ、屋根は危険なので、自分で登って確認することは危ないのでやめてくださいね!!
目視できる範囲か、専門の業者さんに依頼することをお勧めいたします!)
外壁や屋根に、このような現象が現れているときは、塗膜の耐久性、防水性が落ちてきている状態なので、放置しておくとさらにひどくなり、雨漏りの原因になったり、ひどいときは、家の内部にまで雨漏りが浸透し、結局高額な修理費用になってしまうこともあるので、放置せずに塗り替えの検討をオススメします
それぞれの外壁材、屋根材によって、メンテナンス年数は違いますので、10年を目安として、こういった現象が出てきたら、劣化のサインなので、業者さんに診てもらうといいですね。