日当たりがいいのに屋根にコケが生えてしまうのはなんで???
こんにちわー!!!いつも見て頂きありがとうございます。日当たりがいいのになんで屋根にコケが生えるんでろう?と思っていたは方はいませんか?
今回はその疑問にお答えしていこうと思います。
日当たりがいいのに屋根にコケが生える理由
年数のたって古くなったスレート屋根(コロニアル)には必ずと言っていいほどにコケが生えてきます。
これは古くなって水切れが悪くなってコケが育つための水分が屋根の上に溜まってしまうからです。
水分が溜まっているからといっても日中はほぼ全面に日が当っているの屋根の上にコケが生えるのは不思議ですよね。
そもそもコケは湿気を好む植物ですし屋根の上の水切れが悪くなっても日中は数時間は乾いているはずです。
日当たりのいい場所を好むコケもある!!コケは日当たりが悪くてじめじめした所を好む!ほとんどの方がこれが常識だと思っています。
実は、これは半分正解で半分は不正解です。
正しくはコケは日当たりが悪くてじめじめした所が好きな種類もいれば日当たりいいところが好きな種類もいる。です。
1日の半分以上、日が当たる全日照を好むコケはスナゴケやスギゴケがあります。
このうちスナゴケはビルなどの屋上緑化への利用が検討されるほどの太陽好きです!
日当たりのいい屋根に生えるのはスギゴケやスナゴケです。
これを防ぐには屋根塗装です。
メンテナンスをして防水性を高める必要があります。
日当たりが良くても屋根の上にコケが生える理由が分かったでしょうか?
最後まで見て頂きありがとうございました。
少しは役にたったでしょうか???
9時~18時まで受付中!
0120-95-9807