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飯田市松尾城にてH様邸パナホーム、スレート屋根のカバールーフ工事、ルーフィングをしました。
本日スレート屋根(コロニアル)のカバールーフ工事を開始しました。
以前屋根塗装をされたのですが、長い目で見てガルバニウム鋼板を載せたほうがメンテナンスも少なくなるので、カバー工法になりました。
パナホームの特徴の煙突です。
使用したルーフィングはマルエス日新のカッパ23の改質アスファルトルーフィングです。
通常のアスファルトルーフィングより耐久年数が長いので、こちらを使用しました。
1本で21mあるので、約21㎡になります。100㎡だと約5本使用になります。
端の方から敷いていきます。
雨漏りさせないようにするにはルーフィングは大事な工程なので、隙間が無いよう丁寧に敷いていきます。
ルーフィングがずれないように釘を打っていきます。
リズムよく打っています!
釘穴から雨水が入り込むおそれがあるので、釘を打つところの上に防水テープを貼ってから打ち込みます。
改質アスファルトルーフィングを張り終わりました。
切妻の屋根なので、作業はとても簡単にできました。
複雑な屋根だと作業時間も倍くらいになります。
シンプルイズベストです!
今日はルーフィング作業でおしまいです。
明日は人数を入れて、一気にガルバニウム鋼板を張っていきます。
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