箕輪町にてS様邸のベランダ防水工事を行いました
2024.04.24
皆様こんにちは！街の屋根やさん飯田・伊那店です。前回のブログでは、上伊那郡箕輪町のS様邸にて、色褪せて塗膜が剥がれてしまったコロニアル屋根（スレート屋根）の屋根カバー工事の様子をご紹介いたしました。既存のコロニアル屋根の上から、SGL鋼板を施工することにより、安心して過ごせる快適…
岡山県北区マンションの塗装防水工事 高圧洗浄下地補修開始です。
6階建てのマンションなので洗浄だけでも大仕事です。
2台使用して丸1日かかりました。
洗浄をしっかりしないと下塗りが密着しないので大事な工程です。ここは屋根の笠木というか帯の箇所です。
ここも黒ズミがあります。
丁寧に洗浄します。
ゴミや汚れがたまりやすい場所なので、汚れもこびりついています。
防水部も下地処理が大事なので丁寧に洗浄していきます。
ここはウレタン防水を施工します。
ALC外壁なので目地に亀裂があるのでコーキングで目地を埋めていきます。
大きなクラックがある場合はしっかり埋めないと下地がまんま出てしまうので仕上がりよよくするためにも必要です。
カチオンとは塗装工事や左官工事の時左官材料や下地補修、防水材として使用されます。
カチオンググって調べてみると
カチオンとは＋（プラス）電荷を持った「陽イオン」という意味。逆は、アニオンで－（マイナス）電荷を持った「陰イオン」という意味です。
僕が読んでもわからないです(^_^;)
下地のコンクリートやモルタルは 通常 負（電気的に－←アニオン）を帯びているため、材料に正（電気的に＋←カチオン）の特性を持たせることで、磁石がプラス（＋）とマイナス（－）で引き合うように、異性化の力を利用して、接着力を増したものが、カチオン系の材料になります。
密着の良いセメント的な意味だと分かりやすいです！
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