飯田市松尾上溝で、水路転落防止用フェンス取り付け工事を行います。
皆さんこんにちわ!!今回は長野県飯田市松尾にて、お孫さんが水路に落下しないようにフェンスを取り付ける工事を行っていきます。写真のとうりお庭のすぐ隣を、水路が2本流れています。もうすぐ1歳を迎えるお孫さんが、落下しないようにフェンスを取り付け、安全対策を行います。1歳のころは歩き始めて間もないため、何があるか分からないですからね!対策は必要だと思います。
まずは、レベル(高低差)を図りながらフェンスの高さを決めていきます。そのためセンサーを設置し図る準備を行っています。
フェンスの柱を設置する場所を決めるため、水糸を貼り位置を出しています。この位置だしが非常に重要で、真っすぐに綺麗なフェンスが取り付けれるかは、この位置だしできまります。
水糸を使ってコンクリートの真ん中に印を行い、柱を設置する場所に赤いチョークを使い印をしていきます。この場所にコンクリートを丸く切り抜く機械をセットしていきます、
機械がセットされました。高速で回転する専用の刃がコンクリートをゴリゴリと削っています。刃の付近から水を出し刃がコンクリートに負けないように、余分なコンクリートのゴミが詰まらないようにしています。
このコア抜き作業だけで一日を使って施工しています。フェンスの柱が入る場所ですので、安全のために適性の深さまでしっかりと穴を作っています。
次回は柱の取り付けとなります。 お楽しみに!!
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