飯田市下久堅 和風住宅の外壁塗装工事 中塗り作業を行いました。
皆さんこんにちは!
今回のブログは、長野県飯田市下久堅にて行っている和風住宅の外壁塗装工事の現場です。前回のブログで外壁の下塗り作業が終わり外壁全体が白くなりました。細かなヒビワレも補修され中塗りの準備ができました。
中塗り作業が開始されました。すぐにローラーで塗装を行うのでなく、ハケを使い細かな部分に塗料を入れて行きます。写真のように外壁の切れ目や目地の中など、ローラーで均等に塗料が塗れない場所を優先して塗って行きます。
細かな部分の塗装を終えると、ローラーでの塗装を行います。白かった外壁が優しい肌色になっていきます。これはお客様に選んでいただいた色で、優しいく温かいイメージの色になっています。
写真の 右が下塗りの白 左が中塗りの肌色になっています。やはり人肌に近い色ほど暖かく優しいイメージがあります。元々コンクリートのモルタルは固いイメージが多くあるため、塗る色によってイメージが変わってきます。
元の白色はぎゅっと和風住宅の存在感を出してくれる色ですが、少し冷たいイメージがあります。そこに人肌に近い色が入るだけでガラリと優しいイメージになってきます。
今回の塗装現場は、狭い部分が多くあります。大屋根と下屋根の重なりの部分など非常に塗りずらい部分がありますが、塗装職人が寝転がり奥まで入りこんで塗装を行ってくれています。人目には付かない部分ですが、職人が誇りを持ち綺麗に仕上げてくれています。 これにて中塗り作業が完成しました。次回より上塗り作業となります。
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